【人間関係で、なぜ誤解が生じるのか?これを知っておくと冷静に対処できるようになる!】
先週の金曜日に
Podcastを配信いたしました。
https://goo.gl/2gBdev
今回の放送は、【人間関係で、なぜ誤解が生じるのか?これを知っておくと冷静に対処できるようになる!】そして、『どういう人と付き合うべきか?』というテーマでお送りしています。(第314回)
★私たち人間の脳に備わっている機能について知っておくと、お便りいただいた相談者さんの悩み→「誤解されて辛い」という事態に冷静に対処できるようになる。
★心が弱っている時やネガティブになっているときほど決断や判断が鈍ったり、悪友が寄ってきやすい。(そのような時に重要な決断をしない方がいい)
★日頃から表層的なところしか見ていないと、例えば、真理のメッセージに関しても表層的な解釈になる。その具体的な解決法
★悪い友と交るな。卑しい人と交るな。
善い友と交われ。尊い人と交まじわれ。
(↑ブッダの言葉)
ここでのポイントは、ブッダは「気の合う人とだけつるんでいればいい」とは言っていないこと。これはもちろん個々の自由。
確かに気の合う人と過ごす時間は愉快で楽なもの。又、「りんりんさんならどう思いますか?」というご質問に対する私の回答
etc…是非お聴きください(╹◡╹)♪
……
ということで、
すでに今回の放送をお聴きくださり、
ご感想もいただいていますが、
本当に人との出会いは軽視できないと私も常々感じています。と同時に「ご縁を大切に!」という言葉にとらわれて、明らかに悪影響でしかないのに「ご縁を大切にしなくちゃ!」となると、これまたズレてくる。。
なので、やはり、「自分はどうしたいのか?」「自分はどう在りたいのか?」「どう生きたいのか?」を真剣に自分に問い👂向き合うことも大切。
そんでもって、エゴの損得勘定で人を秤にかけるのは智慧じゃないし、私の美意識から大きくズレるから、ブッダの別の言葉↓
「どのような友をつくろうとも、どのような人とつき合おうとも、やがて人はその友のような人になる。人とつき合うというのは、そのようなことなのである。それ故に賢い者は、自分は果物籠が中にいれる果物に影響されるようなものであるという理を見て、悪人と交わるな。善人と交われ。」は大切だと感じます。
そして何より、
自分で考えて行動や決断した結果を
人のせいにしない、
自分のケツは自分で持つ。
これに尽きると思う。
そうすると本当にご縁は
有り難いな🙏になります☺️✨
……
話は変わって、私事(我が家事)ですが、
一昨日の3月4日(金)PM18時半ごろ
クリちゃんが虹の橋を渡りました。
(実家のマルチーズ♂12歳)
4日前に実家の母から電話があり、近所の薬局に15分ほど買い物に行ってて帰宅したら、クリちゃんがひっくり返って痙攣していたそうで、普段ぜんぜん鳴かないクリちゃんがキャンキャン鳴いていたそうで、すぐに病院に連れて行き、緊急入院したということでした。
診察の結果、血糖値が600を超えていて(他にも心臓等も悪く)、インシュリンを打てる状態ではなく、酸素ボンベ?や点滴等をし、先生から危険な状態だと言われたとのことでした。
その後クリちゃんは、2日間入院し、母が病院に様子を見に行き、先生と話し合い、母が自宅で看取りたいという意志を伝えた結果、自宅に連れて帰ってきてずっと抱っこしてると。
そして一昨日の夕方、母に抱っこされて、静かに息をひきとったそうです。
私は昨日、母から電話で知らされたのですが、母は最初、泣きながら「クリちゃんは本当に親孝行で可愛い立派な息子だった」と言っていました。
私より一足早く逝ってくれて、
こうして見送りできたから、と👂
私もそう感じました。
クリちゃんは大好きな母に抱っこされたまま逝き、幸せだったと思います。
ここ数日、ただひたすら祈っていたのですが、最初は奇跡を起こしてください!!という祈りだったけど、その後クリちゃんが苦しまないようにお願いします!という思いに変わり、(途中、私が今年も5月に帰省するから会いたいよ〜!という思いも出てきたりしたけど)、最後は何故かクリちゃんに対する感謝が湧いていたところでした。
クリちゃんにまた会うことは出来なかったけど、いつも笑顔と愛を振りまいていて、甘えん坊で、本当に優しい天使みたいな子でした。
又、2019年の4月にまりんが門脈シャントの手術をしたとき、一人で始発に乗って岡山の病院にまりんを連れて行き、手術の前日に実家に帰ったときや手術当日もクリちゃんからたくさんの元気玉をもらいました。
母は「クリちゃんは裕子のことが1番好きなんよ」っちいつも言ってくれて、毎回、電話でもクリちゃんに声かけて〜と言われ、一生懸命に話しかけていた、ついこの前までが懐かしいな。
私は東京なので、一緒に暮らしていたわけではないけれど、ワンちゃんたちって「愛してるよ、大好きだよ、可愛いね♡」という言葉なのか、声の揺らぎなのか、はたまた一緒のときは体温なのか、振動なのか、抱っこする質感なのか分からないけど、そこに“こころ”が在るか否か、を彼ら・彼女らはよく知っている。
とワンちゃんに限らず、
私たちは「愛していること」を
伝えることができる。
これを大事にしたいと
改めて思いました。
動物の目は優しい。
悲しい時はそっと側に寄り添って
これまでクリちゃんのことも気にかけてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
悲しいけれど、
天命を全うして神様の元に行った
クリちゃんに心からありがとう。
そして、クリちゃん命だった母も
幸せだったと思います。
(母も力強く、そう言っていました💞)
今日も来てくれてありがとう🙏^ ^♡