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私がセカンドオピニオンを求める理由

私がセカンドオピニオンを求める理由

今日は朝一でまりんを連れて駒沢公園動物病院に行って来ました。

というのも、先週の土曜日に近所のかかりつけの病院でトリミングをしていただいた時、まりんの歯や歯茎の状態が悪く、全身麻酔をして早めに歯石除去した方がいいとのことでした。

まりんは門脈シャントの術後から2ヶ月前までずっと夜はベチャベチャした肝臓サポートの缶詰めをあげていて、食後に歯磨きシート等で拭くと、べったり茶色いのが付いていて、なかなか落ちなかったので横浜の先生に相談して缶詰めをやめてカリカリに切り替えていたけれど、すでに付いている歯石が落ちなくて私も気になってたんです。

近所のかかりつけの病院は、まりんが2ヶ月の頃からお世話になっていて、実は今年の3月に女の先生から「突然ですが今月いっぱいで私は引退します。これからは月曜の午前中に来ていた男の先生がこの病院を引き継ぎ、カルテやまりんちゃんの状況も伝えてていますのでご安心ください。これまで約4年間、本当にありがとうございました。本田さんとまりんに出会えたこと、とても嬉しかったです」と言われ👂急でビックリしながら、私も先生には凄く感謝していたのでその気持ちをお伝えしてお別れしました。。😢

ただ、次の若い男の先生も、すごく丁寧で優しい先生だったので安心して通っていたし、私は歯周病などから心臓病になることを最も懸念していたので、全身麻酔で綺麗にしていただくことを決断。先生とのお話も何ひとつ違和感なく、とても誠実さを感じました。

で、たまたま数ヶ月前に公園で、とてもワンちゃんを大事にされているママさんから歯の話をお聞きしていて駒沢公園動物病院の歯科治療が非常に素晴らしいという話を聞いていたので、再度ホームページやYouTubeも全て拝見してたら、こちらの病院は年間350件以上の歯科手術に歯科診療だけで年間1500件以上行われていて、獣医用の歯石除去機器をあえて使用していない理由をはじめ、ワンちゃんの苦痛をやわらげること、歯面に傷をつけず、よりよい状態をキープする機器や方法があることを知りました。又、歯周病は歯肉の病気ではなく骨の病気だと考えるべきだそうで、その根本的解決法などを読み、ここ数日は術後のことを考え、ワンちゃんの歯について色々調べたり勉強していて、目から鱗だったんです。

で、今回、色々な治療の方法や可能性を知れたのもあり、経験豊富な先生にも診ていただき、それを持ち帰って、主治医の先生にご相談したり、素直な気持ちをお伝えしたいと思ったんです。

なぜなら、しっかりとした理念や信念を持っていらっしゃる先生ほどセカンドオピニオンに積極的だったり、患者の希望やワンちゃんのことを第一に考えていらっしゃるから。(心理も同じ)

あと私的には、「悪いから」という理由で遠慮するのは違うし、ワンちゃんにとって最善を尽くしたい(何が正しいというのではなく、私の中でまりんのことを第一に考えて行動したい)から、素直な気持ちをお伝えし、お力をお借りしたいと思う。

前の女の先生もそうして一緒に泣いたり、途中から私に信頼を寄せてくださっているのが、いつも凄く伝わってました。

(初対面や最初の数回は違ったけど(笑)

それは先生がワンちゃんを愛してたから

(得意分野ってあるし、誤解を恐れずに言うなら、最高だと感じる治療をしたいし、ワンちゃんは話せないけど、彼女の意志や気持ちを出来る限り、感じて尊重したい)

ということで、まりんの歯は汚れてはいるけれど、とても強い歯らしく、状態も悪くなく、歯周病の体質ではないらしく、心臓の心配はないそうで、今後2つの治療法のご提案をいただき、帰りに近所の病院に寄ったら、今日は病院お休みだったので明日行きます。

どうしても気になって気になって駒沢の先生にも診ていただきたくて、結果的に行って本当に良かったです!

まだ他にも歯について『なるほど〜!!』ってことや書きたいことがあるけど、長くなったので、どちらにしても、治療はしていくのでまた備忘録として書きたいと思います。

まりん🐶

ごめんね、ありがとう

頑張ろうね!

病院の近所のグリーンカレー、

けっこう辛めで美味しかった😊

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