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自分の感覚を信じよう

自分の感覚を信じよう

こんばんは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。

昨日の記事を拝見して下さった読者の方から、メッセージをいただいて、私が、新たに補足で書きたいなって思ったことを今日は書きたいと思います!

まず、メッセージの内容は、『自分らしさを大切にしたいと思いました。でも、どういう時に、どういう風に、自分に素直であったらいいのか難しい…』↑というメッセージだったのですが、私は、『自分が心地よくない』って感じることは、自分らしくないサインなんじゃないかな?って思っています。

よく言われていることですが、サイズの合わないお洋服を着ていたら、居心地悪いですよね?

それと同じです。

そこで『自分は、まだ未熟だから、そう感じるのかしら?』って思わなくてもいいのです。

↑私自身も、昔…婚約中に自分の未熟さのせいだって感じてたから、よく分かるとですが…(笑)

未熟さも自分の一部。

もし、未熟だと知った上で『ここは挑戦してみたい!頑張りたい!』って思えば、自分らしさを発揮できる場所。

でも、我慢して何の意味も見いだせずにすることは、自分らしさとは反対の世界。

その時に、『ここは自分らしい場所じゃないわ』って気づいても、色々な事が頭をよぎって、実際に行動に移すのには、勇気が要ったりします。

★生活はどうするの? ★またゼロからのスタートは、何か面倒だわ…。★今でも、そこそこじゃない?★そもそも今の場合以外で、自分に何ができるのかしら?★次の場所で、ダメだったらどうするの?↑etc..(^^;)

まぁこれも思い込み(ビリーフ)だったりするのですが、、頭は、すぐにこんな事を考える性質があるんです。

ですから、今度は『ここは自分らしい場所じゃないわ』って認めることを諦めて、『いいのよ。もぅこれで十分だわ!』みたいになる方も、いらっしゃるかもしれません。

でもね、『本当にそれでいいの?』っていう疑問からは、逃れられない(*_*)

なぜなら、私たちは自分らしく生きたいし、望みは捨てきれないから。。

だから、自分らしくない場所だと気付いた瞬間から、様々な葛藤が出てきて、とてもストレスになってしまうと思うのです。

そしてここで、一番難しいのは『感じる』ことだったりします。

『心地よくない』って感じてるのが本当なのか?『心地よい』って感じてるのが本音なのか?↑が難しい(゚_゚)(。_。)

例えば、凄くストレスが溜まっている時に、好きなことをしてても『心地よくない』って感じたり、『よく分からない』って思うもので、逆に、罪悪感を刺激されると本当は心地よくないものでも、心地よいと感じてしまうこともあります。

あと、『この仕事は自分が好きな仕事なのよ』って思い込みたいときは、思考的に『心地よい』っていう感情を頭が創りだしたりします。

↑これらは、真実じゃないものの場合は、長続きしなかったり、いずれは違うなって気がしてくるから、分かるのですが、その瞬間、瞬間は判別が難しいのです。

自分がフラットっていうか、ニュートラルでいないと、この心地よさが本物かどうか分からないんです。

じゃあ、どうしたらニュートラルでいれるの?って事になると思うのですが、それは、ただただ自分自身と繋がることとしか言えなかったりして、そうすると、堂々巡り~(@_@)笑

だから、私は『自分の感覚を信じる』というところでいいと思っています。

とにかく理由なしに、【自分の感覚を信じきる】ことにしています。

ほら、人を好きになる時も『○○だから好き』とか理由や条件じゃなくて、『なんか分かんないけど、惹かれる』『なんだか気になる』じゃないですか~(o^o^o)

これだな~って思います。

私は、自分の自己評価って高い方じゃないのですが、自分の感覚を信じることを、何より大切にしています!

まとめますと、【自分の感覚を信じよう(*^^*)】

私事ですが、本日のセミナーを無事に終える事ができました。

時間配分とか反省点は、色々ありますが、本当に温かい参加者の皆さまに心より感謝です!!

本日もお読みくださりありがとうございました!

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