こんにちは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【距離感】です♪
最近ちょっとずつ女性からの相談やメッセージが増えてきました(ありがとうございます!)
ブログ、Facebook共に、まだお返事が全て間に合っていませんが、マイペースですが少しずつお返ししていきますので、お待ちください(*^^*)♪
さて、私たちは生きていたら落ち込むことって、あります。
ただね、些細な事で落ち込みやすい人には、ある共通点があるんです
それは、「自分にだけ注意を向けていること」です。
自分にしか注意を向けていませんから、自分のことしか考えていません。
いつもいつも些細な事で落ち込んでしまうのは、自分のことを深刻に考え過ぎちゃっています。
他人が、それほど思ってもいないことを、大げさに考えています。
もちろん本人にしか分からない事もありますし、個人差があったり、気になる度合いも違ってくるのは、当然で、悪いことではありません。
ただね、自分に注意が向きすぎるほど、自分がおかしく見え始めてきたりします
例えば、「私はどう映っているのかな」 「あ、こんなところに、ホクロがある」「このホクロのせいで、おかしな顔に見えているのかも…」「皆、何にも言わないけど本心では変だと思ってるんだわ…」「どうしよう…。そういえば、こんな所に小さなシミが…どうしよう…。」
↑このようにして、頭の中で念仏のように何度も考えて、妄想を膨らませています。
そして、疲れ果てて、落ち込んじゃう。。。
これは注意が自分に向きすぎているためです。
自分との【距離】が近すぎて、間近で見ています
私自身も、下唇に小さなホクロがあって、小学生の時とか、「青のりがついと~バイ!青のりちゃん」なんて言われたものです
少し気にした時期もありますが、「“青のりちゃん”はチャームポイントなのだ!」って個性にしちゃいました(^人^)笑
大人になった今では、たまにネタにすることがありますが、意外と皆、そこまで見ていません(笑)
美しい花でも間近で見ると、ちょっと変に見えてしまうことがあるように、自分もあまりに間近で見てると、だんだん変に見えてきたりします。
適度な距離感で、客観的に見るくらいでいいのかもしれません。
そして、「自分を好きになりたい」って思いながら、様々な勉強をしたりするのって素晴らしいことですが、何かあると、「あ~やっぱり私は、ダメ」「もっと足りないところを補わなきゃ」「欠点をなくさなきゃ」↑そうやって、自分にダメ出ししてませんか?
まず、【自分のこと、本当に嫌いだったら、こんなに一生懸命にならないよ(^!^)y~】
本当は、ダメなんかじゃなくって、「もっとできるはず!」って思っているってことなんです。
ただ、少し方向性が、ズレているだけかもしれません。
足りないことばかり数えてたら、エンドレスのループにハマっちゃいます(@_@)
その労力を、自分の「ステキな所探し」に向けてみましょ~(・∀・)ノ
「そうはいっても、、」そんなときは、普段以上にお洒落してみましょ
【女は、いくつになっても女です】
美しくなることを、ためらわないでいい
私の祖母は、晩年、お見舞いに行くと、「どうせ入院生活だし、こんな年寄りに化粧なんか、今さらいい」↑って、言ってたのですがいざメイクをしてみたら、最高の笑顔になってあのキラキラした嬉しそうな顔が私は今でも忘れられません。
お洋服だって、「もういらん」って言いながらも、コーディネートした服を嬉しそうに着ていました(^^)するとね、それから暫くして、「病院の中で、いつもお洒落だって褒められる」って自慢げに話してたの(笑)
これはね、祖父に化粧しても、こうはならなかったと思うんです。
やっぱり、やっぱり…いつまでも女を楽しむ気持ちって大切です
私の母なんて、数年前に突然ピアスを開けて嬉しそうに報告してきて
ピアスを開けたことのない娘の私の方がビックリ笑
でも可愛いなぁ~(*^^*)って思ったんです
美しさに、ときめいていたい(o^o^o)ときめいていこ~(*^o^)/\(^-^*)
私は昨夜、無性にスッポンが食べたくなって、自分ご褒美に、沢山いただいてきました(^o^)
オマケに、アワビのしゃぶしゃぶまで・・
今日は、お肌の調子が良いのでご機嫌(^_-)笑
本日もお読みくださり、ありがとうございました!