こんばんは(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【「○○とは?」と、自問することが生き苦しさを加速させる要因】
★「人は何のために生きているのか?」
★「生きる意味とは?」
↑と、考えている時というのは、だいたいにおいて生きるのが苦しい人だったり、苦しい時です。
はい。
昔の私がそうでした。笑
苦しい時って、そういうことを考えて、意味があるって思わなきゃやってられないんですよね(^_^;)
これが、別に生きるのが苦しくない人は、そんなこと考える必要がないですもんね。
でね、私自身も、
「真っ暗闇で光なんて全く見えない。。」って、感じていた時、そんなことばかり考えていました。
(身動きとれない状況で、暇だったのかもね。笑)
ですが、この↓
「人は何のために生きているのか?」と、自問することが、
実は、生き苦しさを加速させる要因となっているんです。
なぜなら、
「人は何のために生きているのか?」
という問いには、
人(自分)は何のために生きるのか既に正しい答えは決められている。
そして、自分はそれに辿りつかなくちゃいけない。
もしくは、誰かに答えを与えてもらわなければ・・。
↑という前提があるからです。
これは、
自分の人生の主導権を放棄した考え方です。
そう。
自分で自分の人生を創り出している、という感覚がない考え方です。
このような考え方をしてると、次第に無力感が大きくなったり、被害者意識に支配された人生を送ることとなります。
そこで、人生の主導権を取り戻して、
「自分の人生は自分で創っているのだ!」と、実感するためにオススメの問いがあります。
それは、
【私は何のために生きるのか?】です。
そう。
「人は何のために生きているのか?」
と、自問する代わりに、
↓
【私は何のために生きるのか?】
と、自分に自問する👂
この問いには、
何のために生きる人生にするのかは、自分自身が決める必要がありますよね。
「自分の人生は自分で決める」という覚悟を決めた途端、あなたは本来のパワーを取り戻します。
無力感から解放されて、人生の創造者として、
「私は何のために生きるのか?」を考えはじめたら、エネルギッシュになってきて、苦しい気持ちも吹っ飛んじゃいます(*^^*)
人生の主導権を放棄した状態だと、自分のことや人生を自分自身で決めていない受動的で反応的な生き方になっちゃう。
そもそも生きる意味なんてないからこそ自分で決めることが大切。
また、途中で変わってもいいと思います。
その時、その時で自分だって変化してますもんね。
例えば、
★自分をより成長させるために生きる
★成功するために生きる
★新しいことに挑戦し、刺激を感じるために生きる
★望みを実現し理想の人生を創造するために生きる
★愛し、与える喜びのために生きる
↑etc..
ちなみに、今の私は、
「自分の喜びのために、自分の心が喜ぶことを、更にたくさん経験させてあげるために生きる。」
↑が、トップです。
はい。
めっちゃ自分♡笑
自分中心\(^o^)/万歳w
(昔の私だったら、綺麗事を書いてたかも。笑。でも、本音が気持ちいいのだ😄)
世間的な基準とか、他人からみて良いか悪いかとか、一切関係ないんですよ。
あ、そうそう💡
私は元々、お掃除は好きなのですが、ここ数日ちょっと書類とかでゴチャゴチャしてます。
前だったら、世間的な基準というか心理学とかでも、「部屋の乱れは心の乱れ」みたいに言われてたりもして、気になってたのかもしれませんが、
今は、全く気にならない!
多少、書類が散らばってても気にならない
自分がいいと思えば、
それがいい。
あなたがいいと思ったものが1番です♡