こんばんは(*^^*)
“自立したい女性を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【そのままいこう】です♪
「心を強くしたい」って言われる方がいます。
あなたは、同じように思ったことはありませんか?
私は昔、とにかく強くなりたいと思ってましたし、強がっていました(^_^;)
でも、強くならなくてよかったのです。
元々、強かったし弱かった。
そう、
そのままの自分でいくのだ!って決めたら、どうでもよくなったのです。
結局、本音でしか生きられないのに、強がったり弱いフリをしたり…。
(面倒くさいね。笑)
そもそも「強くなりたい」って思うということは、
弱い状態じゃダメだと思っているということですよね。
弱いとダメだと決めたのは誰ですか?
心の強い人は正しい?
心の強い人って、視点を変えれば痛みに鈍感だとも言えます。
又、自分の痛みに鈍感なだけではなく、人の痛みにも鈍感かもしれません。
逆に敏感だったり繊細な部分があるのは、武器になります。
なぜなら人の心の動きも敏感に感じられますから。
そう、
強くて硬い木よりも、竹のようなしなやかさがある。
「自分は心が弱いからダメだわ…。」
↑こんな思い込みは捨てちゃいましょ。
弱いからダメなんじゃないのです。
ダメだと思って自分の特性を知ろうとしないで、制限をかけちゃうのが勿体ないのです。
弱くてもいい。
あ、便宜上「強い」「弱い」って表現を使ってますが、
要は「性質」や「特性」が違うだけで、優劣をつける必要はないのです。
自分の心が弱いと思っている貴女、
どうか、その柔軟な心、敏感な感度、繊細な心を大切にしてください。
竹のようなしなやかな女性って魅力的♡
そのままいこ(^!^)y~
本日もお読みくださり、ありがとうございました!