おはようございます。
本田裕子です。
今日のお題は【○○性な女より感じる女がハッピーな理由】です。
自分の中から何かを捨てていくとき、
わたしたちは、捨てると同時に何かと出会う。
そう。
誰かと出会ったり、
何かに触れたり。
…………………………
昨日、ちょうど「自分の中に余計なものが一杯ある気がします。捨てていくときのヒントは何ですか?」という質問をいただいたのですが、
それは、
★小さなプライドや見栄。
★自分も誰も幸せにしない無駄なこだわり。
★変えても何も変わらない過去。
★考えても考えても、どこにあるのかさえわからない未来。
↑etc…かな。
でね、
捨てたら捨てた分、軽くなって上昇します。
言い換えると、「向上」してるイメージ。
あ、「向上する」っていうと、上に⤴︎高みに行く様なイメージを抱きやすいけど、
「全体が広くみれる位置」にいて 感情や無意識の反応に自分が支配されていない状態のこと、なんだよね。
これって「無感覚」とは真逆で、すべての感覚を受け入れられる状態のこと。
(私は、これも感じる力って言ってます)
「無感覚」って、どんな状態かというと、
冷え性な(冷えた)心とカラダの状態のこと。
だからこそ、内側からウォームアップして人間力を沸かせていくことで、より全体が広く見れる位置から自然と視界がクリアになる。
これって、
学ぶものじゃなくて気付くもの。
そして、確信するもの。
ここで大切なのは、自分の感性。
ポイントは、
感性を磨くんじゃなくて、
感性を発揮させないようにしている
(周りにこびりついたもの)を磨いて削り落としていく、 こと。
人は放っておくと、
★どれが正しい?だとか、
★どれがうまくいく?だとか、
★どれだと楽になる?だとか、
↑etc…そんことばっかに気を取られて、
それが結局、感性を鈍らせていることに気づけない。
だからこそ私は、
「試行錯誤」っていうのが、
実は1番、美しいと思ってます。
なぜなら、
そこであがいたり葛藤したり、悶々としたりして、はじめて自分の『冷え切った部分』と向き合うことになるから。
その冷え切った部分はさ、
冷えた人格を生み出すの。
そして、その冷えた人格は、
人の目を気にし、人の顔色を伺い、
自ら創り上げた架空の社会の中で 、
己の人格をどのようにして『安定』させようかって考えるんだ。
たまに、「この人は熱を感じないなあ…」って思う人はいませんか??
観察すると、よくわかるよね。
でも、そんなときこそ、反面教師なんだよね。
なぜなら、自分の中にも無意識に冷えた自分があるから(^人^)
それは、冷静な自分ではなくて、
世界に対して無感覚、無関心、無自覚な状態のこと。
(いわゆる冷え性ね)
そうすると、嫌でも人間力は下の方に下がっていって、全体が見れなくなっちゃう。
冷え性な(冷え切った)自分が創り上げた人格とやらを削り落とすんだ。
そのためには、まず気付く習慣から。
そして、気付いたら、すぐに行動する習慣を。
これも深刻じゃなく、楽しんでやってると、周りにこびりついた余計なものがなくなるから、めっちゃ軽やかになるし、自分の内側の深いところからあたたかい感覚を感じれるようになる。
冷え性な女より感じる女でいこう♡
燃えろ!いい女♡
最後に、配信したばかりの音声(メンタルプログラム)の感想等、続々といただき、ご自身のお仕事や事業の嬉しいご報告や、
又、クライアントさんからもハッピーな報告をいただくことが続いてて、
皆さんに共通してるのが、
「楽しんでること♡」
改めて楽しむ気持ちって大切!
本日もお読みくださり、ありがとうございました。