おはようございます。
本田裕子です。
今日のお題は、【それは潜在意識で先に決めてるからだよ】です。
私は昨年ぐらいまで秋になると、
いつもおセンチになっていました。
これって、自分で無意識のうちに
「秋になったら、そういう気分に浸りたいなあ」って思ってたから、だったるするんですよね。
だから、切ない音楽を聴いたりして、
自らおセンチモードになったり、してね。笑
…………………………
さて、
「あなたの今のテーマとスタンスは何ですか?」
テーマ? スタンス? ??
突然すぎて難しいでしょうかね?
最近は、仕事をテーマに考えている方も結構いらっしゃいますし、恋愛をテーマにした質問も増えてきました。
その中で、
「いつも同じようなパターンになるんです」
↑というものも。
(なぜか同じ結末になっちゃうのだそうです。)
私も20代の前半までは、いつも同じパターンの恋愛を繰り返していました。
そう。
私たちは、多かれ少なかれ自分なりのパターンが誰にでもある、のです。
これは恋愛に限らず、人生にもよくあること。
これって実をいうと、
「どんな感情を自分に感じさせるか?」
↑っていうベースを潜在意識で先に決めていて、それに合う行動を“後付け”しているのです。
ですから、
以前にも何度か書いた(Podcastでもお話した)けど、
「自分がどういう感情を感じたいのか?」っていうのを意識してみてください。
なぜなら、多くの人がストーリーの中を生きてたりするから。
つまり、
無意識に自分で感情のテーマを決めて、それに合うようなストーリー、脚本、演出、登場人物を選んでいるから。
そう。
そもそも幻想だし、あまりにその幻想のストーリーの中に深くハマりこんじゃってたりするから、自分が演じてることには、なかなか気づけないw
だからね、例えば、
無意識に悲劇のヒロインを描いている人は、いつも悲劇のヒロインになる現実を体験しちゃうんです。
又、困難に立ち向かう勇敢な女性像を描いている人は、すごく頑張り屋で賞賛を浴びたりもするけれど、勇敢ですから困難がないとダメで次から次へと難題が降りかかったり。。
先程↑例にした私の20代前半までの恋愛パターンは、まさに“激しい情熱的な恋愛”でした。笑
オフィシャルサイトのストーリーに書いているのはほんの一部で、いつも本当に激しくて大変だったのですが、それも私が無意識に設定してたり体験したかったこと。
そして、20代前半以降からの恋愛は、
悲劇の姫から→ワガママな姫(笑)→
→おもしろ楽しく生きる姫へと、
完全にパターンが変わりました。
(そして現在は更に→“喜びに生きる姫”へと移行中♡笑)
だからね、
「どうしてこうなっちゃうんだろう?」
と思ったときは、↓以下のことを自問してみて。
★「その感情を感じることで自分は何を得ようとしているのか?又、自分は一体どんな感情を体験しようとしてるのか?」
直感でね。
(アタマで考えずに)
すると、
なぜそのようなストーリーを設定したのか?
↑etc…思い出すかもしれませんし、
別の気づきがあったりもします。
まあ、ストーリーはぜんぶ作りものですから、自分がいかに深くハマりこんでたか、に気づくだけでも深刻さが消えるよ。
そして、今どんなスタンスで存在しているか?
は、それこそ、どっぷりとストーリーの中を生きているのか、それとも「いま」を生きているのか。
なんであれ、
自分が宇宙であり、すべての想像主も自分である、ということ。
(↑この大前提であるシンプルな事実を忘れないこと)
わたしは、ちょうど少し前に自分のインスタに思いのまま何行かにして書いたのですが、
一言でいうと、
「華麗」がテーマかしら。笑
人のコントラストが好きだから♡
(だから気分的に今日の写真はモノクロにしてみたよ。笑)
そして↓このコントラストw
(相変わらずアホで〜す☺️)
本日もお読みくださり、ありがとうございました。