こんばんは。
本田裕子です。
今日のお題は、【赤い糸は切れるけど、金の糸は切れない】です。
……
先日、わたしのブログにイエス・キリストの言葉を紹介したら、
「自分が個人的にキリストさんの言葉で好きなのは、“愛は行動によってのみ具現化される”です」ってメッセージをいただいたの♬
本当そう。
「好き」と「愛する」は、違う全然ちがうし。
昨年末に、ちょうど「赤い糸、金の糸」っていう素敵なお話を聞く機会があって。
それは、
「赤い糸は切れるけど、金の糸は切れない。」というもの。
私は、「好き」と「愛する」に似てるなあ、と個人的に感じたのです。
だって、
「好き」は気持ちで、
「愛する」ってのは、
自然と行動に結びついてるから。
もっというと、
「好き」って気持ちは、その辺の猫にも抱くもの。
要は簡単よね。
でも、
「愛する」は、それなりの労力が必要。
(もちろん労力とすら感じないのだけど、自分の愛する愛犬に対する行動と、ノラ猫に対する行動は、やはり違うもの)
愛とは捧げるもの(捧げたいもの)ですから、見返りが返ってこない前提(見返りすら思い浮かばない状態)で、その人に捧げたいものだから(心からの笑顔やカラダ中で喜んで受け取って表現すること♡も女性は含むよね)
又、少し前にPodcastの相談お便りで拝見したのは、
「旦那のことは好きだし、旦那も好きだと言ってくれる。でも、頻繁に暴力を振われるし働かない」と。
これは、まさに旦那さんは、
「好きでも愛していない状態」ということ。
愛することができないのなら、一緒にいても無駄。っていうかズルズルした関係になるだけ。
行動に移せる関係であるかって大切。
お互いに。
(これは、一方通行とかクレクレは、お話にならん。なぜなら「お互いに」捧げたくなるものだから。どちらが どうとか関係ない。又、たまに、どちらの気持ちが大きいか?みたいな「自分の気持ちと相手の気持ちに差があるような気がして愛する自信がありません」と言われる人がいるけど、そんなのわかる訳ないし、愛されていなければ愛する自信がないなんていうのは、単なる「取り引き」だから。笑)
特に女性は、何とも思ってない人からの行為は、素直に喜びを表現できないものも、あるよね。
(勘違いされても困るし)
ですから自分に正直に。
自分が純粋に在れる人と一緒にいよう。
自分が捧げたい人と。
愛をダダ漏らして💖笑
もちろん、自分との糸も、金の糸に。
そしたら、周りの糸も金の糸に。
性別関係なく。
金の糸って無敵💖
そして、自分以上に相手の未来を信じてたり
、共に同じ方向を見てるのも金の糸。
平日なのに人、多かったな。
中も写メOKな日で、おばちゃんのガラケーが。笑
感じるままに行って良かった♡
フットワークも感度も、
「⤴︎」でいこう╰(*´︶`*)╯♡
本日もお読みくださり、ありがとうございました。