こんばんは。
本田裕子です。
今日のお題は、【なぜ、「欲」と「純粋さ」は無敵なのか?】です。
突然ですが、
「フォレスト・ガンプ」っていう🎬
トム・ハンクス主演の映画をご存知ですか?
よく“好きな映画”等でも話題になることが多いですし、有名な作品だから一度は観たことあるかもです(╹◡╹)
わたしも大好きな映画で、
今日のクライアントさんとも話題に出たので、本日は「フォレスト・ガンプ」に学ぶ「欲(魂の喜び)」と「純粋さ」について書きたいと思います。
この映画のオープニングとラストシーンで、羽根が出てきます。
オープニングでは、大空から舞い降りてきた羽根がひらひらと舞い、ベンチに座ってバスを待つガンプの足もとに。
ラストでは、風に吹かれてガンプの足もとから舞い上がっていきました。
原作者であるウィンストン・グルーム氏は、その羽根の意図(意味)を問われて、
「風に吹かれるままに流されて生きていても、それもいい人生だ。うすのろでもひたむきに生きていれば素敵な出来事もある」
↑と、言っています。
まさに、
フォレスト・ガンプの生き様そのもの✨
ガンプは生まれつき知能が低くて、足も悪いから、いつもバカにされる。
でも、ガンプは、そのことをそんな深刻に思い悩んでいないよね。
もちろん、嫌な思いもするけれど、知能が低いので深刻にはならないし、そもそも損得や見栄や体裁なども考えられないから、いわば心の赴くままに…常に直感やインスピレーションで判断し行動する。
そうして選択した行動を、ガンプ自身が飽きるまで…ただ愚直(ひたむき)に、やり続ける。
ガンプの人生は、それらをただ、ひたむきに繰り返すだけなのに、知らないうちに素晴らしい幸運に恵まれたり素敵な出来事が起きたり、とんでもない高みにいってたりします。
ほんと風に舞う羽根のように、
流されるまま、「これをやりたい」とか、「こうした方がいい」って直感やインスピレーション、心の赴くまま感じることに従って生きただけです。
それが結果的にうまくいっちゃう✨
あ、もちろん、
これはあくまでも映画よね。
「実際は違うよ」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私は「これが人生の本質だわ」って思っちゃうのです( ͡° ͜ʖ ͡°)✨
ガンプは、自分の心の赴くまま…ひたむきに何事にも囚われず、ただ風のように生きていきます。
ガンプの生き方、発する言葉、
一言一言が、本当シンプル。
シンプルだからこそ、見えてこない部分が見えてくるのです。
なぜなら、
損得や見栄、常識や社会通念に囚われず、
心の底から発っした純粋な言葉だから。
その純粋さに、
わたしちちは感動する😭💕
その純粋さに「愛」を感じるから(´༎ຶོρ༎ຶོ`)💖
愛のエネルギーは無敵だから。
ですから、
最終的にうまくいく。
あ、もちろん、ガンプの人生にも辛いことや悲しいことは起こります。
それがないと、反対の嬉しさや楽しさ、
喜びも味わえないからね。
この世は全て陰陽なので、どちらも必要。
なので、
辛いことも、悲しいことも、
「それもあり」って受け入れて、
ただ本当に自分が求めることに、愚直に、
ひたむきに突き進んでいく。
『自分の求める(魂が喜ぶ(欲))ことに、愚直に従って生きること』
これこそが究極の自己愛♡
それが生きてる実感や、充実感につながる。
あなたは、
あなたの心の赴くままに、
生きていますか?
結局、そうすることが、充実を感じて楽しく、後悔のない人生を生きることにつながります(╹◡╹)✨
……
さて、わたしは、少し前にも書きましたが、
またまた💡ふとおりてきたインスピレーションから新しいことを導入するのに、
ちいと自分に負荷をかけとります。
そして、
慣れなくてカッコ悪いことにも、
自分で笑い飛ばして進めておりまする🐒笑
よし!
この調子で、
ひたすら淡々と💪♡
あ、違った!笑