【生きづらさを感じてる人の共通点】
わたしたちって、無意識に生きていると、多かれ少なかれ、自分のことを「いい自分」と「あってはいけない自分」にカテゴリー分けしがち。
例えば、
①「いい自分」は→ポジティブ、明るい、役に立つ、優しい、頑張る、失敗やドジもなくできる自分etc…。
これらを常にすべて兼ね備えた「いい自分」ならOK! そんな自分だったら自信がもてるはず!ってね。
反対に、
②「あってはいけない自分」は→ネガティブ、暗い、役に立たない、ドジる、できない、だらしない、怠ける、ビビる、イラつくetc…。
これらはダメ!すべて無くさなければ!
こんな自分がバレたらダメだと思われるし、嫌われてしまう。。だからなんとかして克服しようとしたり、隠そうとしたくなる。
このようにして無意識のうちに自分の中で、①と②がカテゴリー分け→“分割”される。
自分の中に「ダメ!」があるって、
ものすご気持ち悪くて嫌なもの。
そんな自分なんか見たくない。
(生きづらさを感じてる人の多くは、
無意識にそうなってる)
見たくないから感じないように蓋をして。
つまり、ないことにしてる。
だけど、本当はそれじゃ解決しない。
なぜなら、
ないことにしてることこそが、苦しみや悩みを作り出してしまってるから。
「生きづらくてしんどい」とか、「自分らしく生きられない」という人は、「ないことにした自分」ってのが沢山ある人。
「常にいい自分でいなければ!」が強すぎて、完璧にしようと頑張りすぎの人。
そうすると生きづらくなります。
「常にいい自分でいなければ!」って力めば力むほど、そうじゃない自分が許せなくなるのです。
ああ、こうなると自己嫌悪地獄。。
あってはいけない自分(=ないことにした自分)に、自分が脅かされてる状態。
これが生きづらさや苦しみの元。
じゃあ、
どうすればいいん?🤔っちいうと、
やはり、自己受容なんだよね。
どんなに小っちゃくても、醜くても、自己中で最低でも、そんな自分を、まるごと受け容れて光を当ててあげること。
「いていいよ」って言ったり、軽く笑い飛ばして、愛してあげること♡
ないことにしようとしていた あらゆる自分のパーツに居場所を与えて、いいとかダメって分けないで、フラットにあるがままにさせてあげること。
そもそも、いいとかダメとかってカテゴリー分けする前に、両方あっての自分で、元々は1つで全体なのだから。
で、そこにいても大丈夫だったことを体験・体感していくと、生きづらさが自然となくなり、めちゃ楽しくなるし、もっというとこれはほんと面白いのだけど、周りも表面的な人は去っていき、深く繋がれる人だけになります♡
わたしもね、若い頃は完璧な自分を目指してた時期があって、自分にダメ出しするのが得意だったときは、なんだか窮屈だったなあ🙄
あと、昨夜新たに気づいたことがあってね、
個人的なことだけど、わたしは3月いっぱいで、ずっと土日に入れていた個人セッションを終了したのだけど、昨日は昼まで寝てて、ダラダラして、まりんと遊んで、半身浴して夜に食事しに出ただけの何にもしてない自分に一瞬「そんな怠け者でいいん?」って思考が無意識に出てきて、それに気づいて「ワッハッハ(^o^)」って笑っとりました^ - ^
たくさん寝てダラダラして怠け者で、最高に気持ち良かったのに、思考の声は軽やかにスルーでいいとです☺️
てか、怠け者な自分もいい♡笑
ということで、片手にアイスを持ったまんま🍨しだれ桜と🤳(^∇^)🌸
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡