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先の未来のことは、そのときの自分が何とかしてくれる② 「地に足の着いた生き方」。

先の未来のことは、そのときの自分が何とかしてくれる② 「地に足の着いた生き方」。

【先の未来のことは、そのときの自分が何とかしてくれる② 「地に足の着いた生き方」】

わたしは前回の記事に、

「自分がどうしたいのか?

人に聞く前に、自分の腹に聞け。

自分の腹の声に対して、どれだけ周りから「NO」って言われても、自分だけは「YES」であれ。」

↑と書きました。

先の未来のことは、そのときの自分が何とかしてくれる。

あと、

「自立」の概念も様々だと思うけど、

わたしは腹の声に従って、自分の思うままに生きることが真の自立だと思う。

なにも起業することだけが自立じゃないし、旦那さんの稼ぎだけで生活していても、心から素敵に輝いている女性は沢山います。

例えば、

結婚して専業主婦の女性と、

結婚して仕事している女性。

↑どちらが幸せなのか?

なんて、わからないよね。

その人の腹の中までは見えないからね。

嫌々働いているのなら

幸せではないだろうし、

本当は仕事がしたいのに

旦那さんにさせてもらえないのなら、

それも幸せではないよね。

ここで大切なのは、

誰かに何かを強いられるような

(主導権を他人に明け渡すような)

受動的な生き方ではなくて、主体性に生きること。

言い換えると、

「わたしは自分の腹に従って生きる!」っていう自分があれば、幸せなんて幾らでも見つかるし、幸せを感じる感度も上がるもの。

「私が選んだのだ!」って胸を張り、

自分の腹の声に「YES」であることで、

幸福度って全然違うのよね。

離婚した女性が慰謝料を貰ったり、

生活費を援助してもうのも

自立してない、訳じゃなくて、

堂々と貰えばいいと思う。

好きでもない男とお金のために

グズグズ暮らしている人の方が

よっぽど自立していないと思う。

「自立」って「ひとりで何でもできる女性」

っていう表面的で安直な捉え方じゃなくて、

人に甘えていいし、それより自分の腹の声に従い 思うままに生きること、なんじゃないかな。

そして、自分の頭で出来ることなんて、たかが知れているのだから 在り方を明確にしたら、それこそハイヤーセルフを信頼してお任せした方がいい。

(なぜなら、願いや望みを叶える力があるのは、ハイヤーセルフだから。)

起こってもいない未来の不安に心身を蝕まれて取り越し苦労をしながら生きるより、

いま この瞬間を ハイヤーセルフを信頼して生きる方が、わたしは「地に足の着いた生き方」だと思う。

ということで、

わたしの思っていること、

わたし流の在り方、

感覚や捉え方のシェアでした🙋🏻‍♀️

今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡

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