【わたしが惚れる男の共通点♡】
昨日は、腹の底に響く✨わたしのハートを痺れさせてくれた映画を観てきました♡🎬
その🎬は、「孤狼の血」という映画。
あ~ ほんと痺れた❣️
あ~ほんとカッコいい❣️
(まだ余韻に浸っています♡笑)
ちなみに、この映画は役所広司さん主演(役所さんはガミさんという刑事役)で、警察とヤクザの抗争を描いたR15指定で結構グロいところもありますが、めっちゃ響くし、痺れるし♡で、自然と涙が溢れ出た~😭
そう、
ガミさんは口も悪けりゃ態度も悪い。
見る人によっては 一見 しっちゃかめっちゃな一匹狼の刑事。
でも、それこそ自分の理念(おもい・在り方)を貫く姿は、ほんと痺れるし、ガミさんのようにどれだけ他人から誤解されようとも、己を貫く姿は、ほんと美しい。
人は誤解を恐れがちだけど、
本当に生きる者は、
当然 誤解されるんだよね。
そして、正反対のタイプである
(自分を大事にして
傷つきたくないと思っている)
新米エリート刑事を、
松坂桃李さんが演じていて。
(人の生き様や背中から変わっていく姿も、(うんうん!って心で頷きながら)とても良かった!)
で、その理念のためには、
たとえ自分が敗れると分かっていても、
最期まで己を貫く気高さが、潔さが、
見るものを 深く痺れさせる✨
もうね、「自分らしく」とかって言葉すら、薄っぺらく感じるほど。
どこまでも 人間臭く、泥臭い。
なのだけど、
自分の名誉(面子)とか、お金のためとか、
自己保身や、世間体などが 一切ない
自らの誇り(余計なプライドではなく)と、理念(その“おもい”である信念)が、そうさせている。
だから、凄みってもんがある。
正義をふりかざし、世間的には素晴らしく見せている者が、実は自己保身と汚職まみれ、
口も悪く しっちゃかめっちゃかで、
世間からは汚い者扱いや誤解される者が、本当の優しさを心の深いところに持っていて、そして自身の腹の底に秘めた大義(おもい)のために闇に身を投じ、信念を貫いて運命を生きる。
人は、お金や自分の名誉や面子のために自己保身に走ったり、世間体などを考えて自分を守ろうとすると、縮こまった人間になり、自信とかを欲しがる。
いつも話したり 書いたりしてるけど、
「人は人の何に惚れるか?」というと、
それは、生き様❣️
自己保身に走ったり、群れた羊ちゃん🐏達には、わたしは魅力を感じないし、憧れないなあ。
(ジャッチではなく、単なるわたしの好み)
……
自分はどう在りたいのか?
何を捨て、何を求めるのか?
かっこ悪さもさらけ出しながら、
誤解も恐れない生き方、
自身の理念(おもい)に従った生き方。
それこそが
“骨太な生き方”であり
“骨太な女”なんだろうなあ。
そして、
わたしはやっぱ、そういう骨太な男が好き♡って、改めて強く感じました。
いや、性別関係なく そういう生き様の人ってほんと痺れるし、ステキ!!
(そして、そういう生き様の人って「映画の世界やし~」ってことじゃなくて、ごく僅かだとしてもほんと実際にもいるから、世の中(少なくともわたしの生きてきた世界にはいるから)捨てたもんじゃないと思う)
理屈抜きに魂に響くもの、腹き響くものを大切にしたいし、そこから自分自身の在り方をより明確にしていく作業も好き。
(よし、今夜はまた書き出そう!)
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡