【“素直に生きる”とは、相手を変えるためではない。素直にワガママに生きるとどうなるか?】
自分に正直で在るとか
腹の声に従うとか
素直に生きるっていうのは、
「そうしたらうまくいきますか?」とか、
「そうしたら◯◯(彼との関係・人間関係etc)がうまくいくんでしょ?」みたいな視点とは、ちょっと違うように思う。
もしかすると
嫌われそうな自分や
アホだと思われたり
イケてない自分、ひかれそうな自分も
凸凹な自分のまま
素直に出し、自分に正直で在ること。
で、そうしたら、その過程で実際に嫌われたり(笑)して、結果的に淀んだ流れがなくなったり、好かれるのは相手が変わった訳じゃない。(メンバーチェンジがある時もある)
単に自分の視点が変わっただけ。
自分に正直に、自分を素直に表現し、腹の声に従っていると、自然と周りに対しても感謝の気持ちが湧き上がってくる。
(そして今度は、自分に正直に腹の声に従ってる人を素直に応援したくなる)
つまり、
素直に生きるって
相手を変えるためじゃなくて
自分のため♡
(その副産物として、特に女性は自分のために自分を優先し、ワガママに素直に主体的に生きることで自分が満たされていくと、それが自然と循環して周りの人を幸せにするんです♡)
……
例えば、先週の金曜日のPodcastの放送でも触れたけど、結婚相手を選ぶとき、主体的かつ積極的に「この人と一緒に人生を分かち合いたい♡」って思った訳じゃなくて、自らの焦りや相手の表面的なこと(社会的地位etcのアタマの声)を基準にし、ひとりでいることを避けるために、いい歳で独り者だと周りに笑われないよう妥協しても、そりゃあ満たされないよね。
だって、腹の声じゃないのだから。
(もちろん、それが悪い訳じゃなくて、それが辛いのなら、それこそ そこに気づいたら素直に認めたら前に進める)
孤独が怖いからとか人から笑われないように…っていう動機やアタマの声から行動するのをやめ、腹の声から&主体的かつ積極的動機にのみ従っていく。
すると、自分と仲良くなります(分裂しなくなる)し、腹の声にまっすぐ従える清々しい生き方になります。
……
わたしは昔、他人のために生きていた時期があったのだけど、それはそれはしんどかったな。
そして、自分のために生きはじめたら、他の人にどう思われようと平気になり、自分の大好きな人だけが残って、めちゃ楽チンで、おかげで人生がより彩りを増し、心の柔軟体操ができるようになったから、泣いたり笑ったり感動して心を震わせることも倍増し、ほんと人間やってる感。
オマケに、元々カラダは柔らかいのだけど、最近は更にカラダの柔軟性まで増してきて、なんか気持ちいいのだ😁
って昨夜はヨガ🧘🏻♀️で大量に汗をかいたら、いい爽快感と疲労感で、寝落ち😴笑
(おかげ様で早起き(^∇^))
何か拾えるところがあれば拾ってください。
今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡