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つい相手を気遣ってしまう人が 特に忘れちゃいけないこと。

つい相手を気遣ってしまう人が 特に忘れちゃいけないこと。

【つい相手を気遣ってしまう人が 特に忘れちゃいけないこと】

前回の記事『自分が正しい!と人に押し付けるのは自信のなさの裏返し。』に関して、

「無理となかなか言えずに我慢して笑ってる自分がいました」というようなコメントをいただき、わたし自身を振り返ってみても思い当たる節があって、追記したいことが出てきたので書きたいと思います५✍⋆*

この「無理となかなか言えない」って、結構あるあるの方もいらっしゃると思うんです。
(昔わたしもそういう時期がありましたです)

これは よく書いている
「自分が嫌われたくない」っていうのや、それにプラスして、「相手を傷つけたくない」みたいなのがあったりします。
(それは時として自分も傷つきたくなかったり、はたまた既に傷ついている場合もあったりするのだけど・・)

なので自分の本心を言えなかったり、我慢しながら心の中では泣いていたり、怒っていたり。。。

まず言えるのは、
そういう人って優しい人なんです。
つい相手を気遣ってしまう、という優しい人なんです。
 
でも、その気遣いや優しさが相手を大切にしているとは限らないし、もっというと その気遣いや優しさが自分を大切にしているとは限らないの。

そして実は、逆に素直に伝えることがお互いのためになることって往々にしてあります。
なぜなら、相手はあなたがヘラヘラ笑ってるから、あなたが傷ついていることも、悲しんでいることも、怒っていることさえも、気づいていないってこともあるから。
(あなたが許しているから)

なので、そこから脱却したいのなら、素直に伝えてみることをオススメします。

それこそ、「わたしは嫌です」とか、「わたしは無理です」って毅然として伝えることを筆頭に、「わたしはそういうの傷つくなあ・・」でも、「悲しいわ〜」でも、どうぞそのまま素直に。

で、ここで大事なポイントは主語を自分にすること👆

つまり、
「なんであなたはそうなんですか!!」とかって相手を主語にするのではないってこと。
(毅然とはしていても、相手を攻撃するという意味合いでもなければ、嫌なこと言われたから自分も嫌なことを言ってやるわ!みたいなのでは決してないということ。)

良好な人間関係って対等な関係ですから、相手から見下されたり、嫌なことをされたり、酷いことを言われたりするのを許さなくていいのです。

ですから、ただ素直に自分の気持ちを伝えるトレーニングから🙋🏻‍♀️

で、もし仮に、それで相手があなたから離れいったら、それはそれでCongratulations!🎉

嫌なことや、面倒くさいことが減って、より楽しい生き方ができますから😊

……
そもそも真の気遣いって温度があるというかあったかくて、自分が嬉しかったり気持ちがいいものだからこそ、さりげなかったり相手に気づかれなくてもいいもの。
(逆に相手に気を使わせちゃいますしね)

なので、もし相手を気遣っているときに自分の中で重たい気持ちや、嫌な感情や罪悪感みたいなものが出てきたら、そっとその気持ちや罪悪感とサヨナラしよう👋
 
重たい気持ちや罪悪感と戦うんじゃなくて、
もう大丈夫だよ♡有難う♡って伝えて。
 
忘れちゃいけないのが、あなたの1番の味方はあなたであるということ♡

今日も来てくれて有難う🙏^ ^♡

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