【誰が?何を?言うか より伝わるもの】
誰が言うか? 何を言うか?という話題は
わりとよく聞くし、私も過去に色んな視点から話したり書いたりしてきたように思います。
私は個人的に
何を言うかより 何を言わないか も
大事にしたいと思うし、
たしかに誰が言うか?も一理あると思う。
あと、肩書きや知名度だけで判断するのは違うな、というのは、これまでの経験から感じていることでもありますし、これはバイアスが入りやすい。
これは先月(7/9のインスタに)書いた
「人は見た目〜?」にも通じるのですけど、究極のところ、言ってる本人がどんな波動でいるのかが伝わって、共鳴していくのだと思う。
(顔の造形より顔つきetc…)
そして大切なのは、
どう生きてきたか?ではなく、
どう生きていくか?でもなく、
どう生きているかです。
(いま どう在るか)
……
話は少し変わって、
昨日は東京都美術館に行ってきました。
真凛塾の2期を受講された方が、書道展に出品され、佳作を受賞されたとのことで、1ヶ月ほど前に連絡をいただいて、スケジュールを調整して昨日😊
ものすごい沢山の作品が出品されていて、
迫力のあるもの、温もりを感じるもの、
遊び心を感じるもの、丁寧なもの、
凛としたもの、儚げなもの、などなど
自分がどんなものに共鳴しているのか
内側を観察するのも楽しかったです!
前日の夜に「拝見しに行ってきます」ってご連絡したら、すごくビックリ喜んで下さり、写真OKだからいっぱい一緒に撮ってきてくださいとのことで、昨日は平日で空いていたのもあって一杯撮ってきた〜😆
包み込む温かさや
喜び心が溢れていて
思わず
旅館の女将に(なったつもり 笑)で
おかえりなさい
(「今ここ」におかえりなさい)
という気持ちで座ってみました(*´∇`*)
素敵な時間を過ごさせていただき
ありがとうございました!😊