【和して同ぜず】

同じ言葉でも、

愛からくる言葉と恐れからくる言葉がある

愛からくる思いと恐れからくる思いがある

愛からくる行動と恐れからくる行動がある

愛からくる望みと恐れからくる望みがある

あなたのそれは今、どちらでしょうか？

……

まず、今 感じていることを、

素直に ただ味わいます。

（それが怒りでも、恐れでも、悲しみでも）

そして、感じることを避けてきた自分に気づいていきます。苦しむことを避けてきた自分に気づいていきます。

（無意識レベルで慣れ親しんでいるので、最初は気づきにくい）

なぜなら、

本当は苦しみや恐れが辛いんじゃなくて、それらを避けることが辛いのだから。

苦しみに 和して同せず、

雲のように、嵐のように

通り過ぎていくのを見てみて

そこに 私たちが抵抗したとき、はたまた邪魔者扱いをしたとき、それらは通り過ぎずにガッツリと握り締めています。

その握り締めた手を

そっと優しく緩めてあげよう

苦しみは私たちを輝かせることもできれば、私たちを滞らせることもできる。

じゃあ、どうしたら輝かせられるの？

それは苦しみにありがとうと言えるとき。

（その時はすでに苦しみでは無くなっています。）

苦しみに、愛から向かおう。

それは源へ還る道。

表層に現われたものが何であれ、

その深層に迫ろうとするひたむきさと

誠実さがあれば大丈夫

自分磨きとは
何かを付け足すのではなく
削ぎ落とすこと

苦しめるって素晴らしい経験です

苦しんで、のたうち回って、本当に素直な自分に出会えていけるようになりますから安心して苦しんでいいとどうか知ってください^ ^

あなた（＝わたし）の観念を解放するために、又、余計なお荷物をおろすために世界がある

……

写真は昨日の私と、

前に行ったときのネイルサロンの

双子ワンちゃんたちと

あと、昨日感じたことのシェアも。

素敵に歳を重ねてる方は余計なものを削ぎ落としてるからこそ、無邪気でひたむきなんだろうなと感じましたです✨