こんにちは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は【恋しちゃった】です♪
はい。題名の通り・・恋しちゃったの(〃▽〃)クライアントさんが(*^^*)
ご本人は以前から離婚したかったけど、子供もいるから…って周りが離婚に反対してたらしく、ずっとずっと我慢してきてたらしいの
でも、やっぱり「嫌なものは嫌!」と、勇気を出して離婚を決められました。(ブログup承諾をいただいて書いています)
そしたら、すんなりと離婚が成立
ただ、もう男の人はこりごりだから、二度と誰とも付き合わない!仕事に生きる!って何度も言ってました。その時の表情が私には寂しそうに見えたので、「せっかく自由になった事だし、前から習い事やお洒落もしたいって言ってたから、外に出てみると気持ちも変わるかもだし、決めつけなくてもいいかも~」って言ってたんです♪
するとね、約3ヶ月前から通いはじめた習い事で、実は初対面からピンってきてた先生と恋に発展したんだって~
今とっても素敵な笑顔を見せてくれていて凄く輝いてるの
その笑顔を見ると私も、ものすごく幸せな気持ちになります(*^o^*)
幸せな人のそばって、本当に気持ちいい
ホント我慢なんて必要ないと思います。
我慢するとね、周りはそれでいいって思うから益々…我慢を強いられることになっちゃうんです。
ただ、それも自分で決めたことだから、誰のせいでもなく被害者でもないのです。
自分がどうしたいか・・周りの人じゃなくて、あなた自身がどうしたいかを決めて、勇気を出して一歩踏み出してみると現実は変わってきます。
そしてチャンスをつかむことが出来る。
こうしたい、こうなりたい、って思ってても、我慢してる生活の中にいると、自分で制限をかけちゃうから、変わらない。
だから、やっぱり我慢の環境から出るしかない。
「出るのが怖いから檻の中にいる・・でも外にも出たい・・。」だと何もはじまらないでしょ?
あと、常に我慢をし続けていると、我慢をしていることさえ分からなくなります。
そして、いつしか我慢するのが当たり前になっちゃうんです。
我慢は、本当の自分の気持ちに蓋をしてしまいますから、我慢が当たり前になっちゃうと、自分が何を望んでて、何を欲してるのかも分からなくなってしまうのです。
「自分の楽しみが分からない。楽しいって何ですか?」って首をひねる方も実際におられるくらいです。
自分を大切にし、ときに我慢することをやめてもいいではありませんか。
ただ、蓋をし過ぎて自分を大切にすることに罪悪感を持っていたり、自分を大切にするにはどうしたらいいのか分からない人も、いらっしゃいます。
そこで、自分を見失った時は、幼い子供たちの姿を思い出してください
やりたいことをやり、やりたくないことはやらない。
遊ぶ、笑う、泣く、寝る、食べる・・素晴らしいお手本が子供たちで、また私たちの誰もが経験したことのある幼少期です。
きっと素直で正直な自分を思い出せるはず・・
世間体や「こうあるべき」っていう価値観や常識は、あなたを閉じ込めておく檻なのです。
常識とは、支配者たちが都合のいいようにコントロールするためのもの。
「結婚したら最後まで添い遂げなければいけない」なんていうのも、おかしなこと。
私自身も、「婚約したら、結婚しなくちゃいけない」「こんなに素晴らしい人、そうそういないから結婚しなさい」
↑って周りの声や常識を優先し、自分に蓋をしてたけど、気持ちが冷めてしまった後は、どう頑張っても、やっぱり嫌で結局…時間がかかったけど同じ人と3回も延期して、4回目に白紙に戻しましたから・・w
そして、檻から出てみると、本当に素敵な世界
我慢をしてそこにいる必要なんて全くない。
あ、ちなみに私は離婚をすすめている訳ではありません。
我慢は必要ないって言いたいのです。
檻の中にいるか、出るか・・自分で決めるしかない。
もちろんどこにいようが、それはその人の自由だから、誰も何も言えない。
そして、檻の中にいることを決めたとしても、決めたのはあなたであって、誰かのせいでは無いことを、しっかり認識すること。
誰かのせいにしてたら、絶対にそこから出ることが出来なくなるから。。
「自分でそこにいることを選択している」っていう事を、しっかり認識できていたら、出るっていう選択も出来るようになるから・・。
要は選択肢ができるから、認識することは大切です。
恋愛だって、どんどん体験しちゃお
益々綺麗になっちゃお
母親だから恋愛しちゃいけないなんてないし、年なんて全く関係ないしね
そうそう最後に、実はね、、安全だと思ってる檻の中の方が、怖いんだってば(笑)
本日もお読みくださり、ありがとうございました!