こんばんは(*^^*)“自立したい女性”を応援するコーチ”本田裕子です。
今日のお題は、【寂しさの正体】です♪
まず「寂しい=孤独感」っていう感情は、「1人ぼっち」とか「1人でいること」だと捉えられている方も多いようです。
でも、1人じゃなくなると寂しさがなくなるか?っていうと、如何ですか?
誰かと一緒にいても、分かってもらえないと感じたとき、また大勢でいても、自分が馴染んでいないと感じたとき、↑このような場面では1人でいる時よりも、寂しいことがあります。
この寂しさの正体は、何だと思いますか?
それは「つながり」です。
人と一緒にいても、心が通い合っていなければ、“つながりがない”と感じる。
また自分の存在意義がないように感じるときは、“社会とのつながりがない”というように感じる。
つまり、「つながり」がないことを示す感情が「寂しさ」とも言えるのです。
人って、やっぱりつながりたいのだと思うのです。
更にいうと、人は人とのつながりなくしては、生きていけません。
人の悩みの大半も人間関係です
巷にあるコミュニケーション術や話し方等の本を、たまにペラペラと立ち読みしてると「へぇ~」って面白かったりしますが、あくまでも【表面的な】人間関係を作るのに役に立つ程度です。
真の人間関係を築くのは、コミュニケーションのスキルや、話し方の技術ではなく、【つながり方】では、その【つながり方】って、具体的にどんなことなのでしょう?
そして、どうすれば表面的ではなく、本当に人とつながることができるんでしょう?
そもそも「人とつながる」って、どういう事?
親子関係、恋愛関係、ビジネスにしても全てにおいて最も大切で、必要なのが「つながる」事。
最近、私はこの「つながる」という事について、よく考えていて、また今後ブログでもシェアして
あなたと一緒に考えていきたいなって思っています
そして、「自分自身」との「つながり」も大切。
それには、やはり自分に正直に生きる。
自分自身に評価を下したりすることなく、共に在る。
共存し自分と「つながる」事なのかもしれません
今日は、この辺にして・・また、「つながる」ことについて書きたいと思います&今日みたいに暑い日は、扇風機の前で、「あ"あ"あ"あ"あ"~」だよね(笑)
本日もお読みくださり、ありがとうございました!